スチコン,ブラストチラー,真空パックを使う調理場の仕組みづくりを支援します!

スチコンは偶然から生まれたオーブン

_MG_3517 2

スチコン塾 大関ゆみのです。

すべてのモノゴトには、表と裏がある。

大関シェフがよく言っていたこと「見えないモノゴトに注目すること」

たとえば・・・

スチコン調理であれば、加熱調理が表で、その裏側でどんなことがおこっているのか考えること

かなり、むずかしいことに感じるかもしれませんが

モノゴトの本質に興味をもつことで、毎日のしごとがすごく楽しくなります。

スチコン(スチームコンベクションオーブン)の誕生秘話について書きます。

面白いのは、偶然に生まれたということ

誕生は、ドイツ

ヨーロッパではコンベクションオーブンが家庭のキッチンへも導入されていた1960年代~1970年代半ば

欧州全土で人気がピークになり、調理器機メーカーの激しい競争がおこっていました。

だんだんと問題点がわかってきて、

ロースト調理を行なうと焦げて庫内に汚れがこびりつき除去するのにとても時間がかかること。

クリーニング用の化学薬品が不快ということでした。

コンベクションオーブンの製造会社の開発技術者が、この問題を解決するための実験を始めました。

ある日、彼が実験をしているとき、

コンベクションオーブンを掃除しようとホースの水を入れたものの、

あまりに高温になっていたため、あきらめてドアを閉めて、その場を去ったことがありました。

そして30 分後に戻ってみると、オーブンのドアが湿気で覆われているのを発見しました。

掃除をしようとして、かけた水が庫内で蒸発し、スチーム(蒸気)になっていたのです。

そこで彼は大発見をしました。

彼は、オーブンの庫内を密封状態にし、オーブンの底に水を加熱できる小さいシンクをつくりました。

ここからスチームをつくろうという方法です。

彼は、当時のコンベクションオーブンを改良する大きなステップになると、

このアイディアを会社に説明しましたが、誰も理解せず興味を持たなかったといいます。

そこでこの技術者は彼自身の名前で、このアイディアの特許を取得。

この特許を、当時よりコンベクションオーブンの製造をしていたラショナルドイツの経営者が5000マルクで買取。

以後、実験と開発を重ねて、ラショナル社は1976 年ドイツの展示会で、初代の「コンビオーブンスチーマー」を発表。

その後いろいろなメーカーがコンビオーブンを製造するようになりました。

とさ・・・

なんか夢がある物語だと思いませんか?

この歴史は、コンボスター FMI社から教えていただいた資料をもとにしています。

このブログを読んでくださっている方の中には、

ビジネスで成功したい!と思っている方も多いと思います。

人が気がつかないことに「気づく」そういう力は、

「見えないモノゴト」について考えるクセをつけること

そして、何時間でも話せる仲間を見つけること

日々の積み重ねで、あなたは成功者になれるでしょう!

あなたが自信をもてるように、お手伝いすること

それがスチコン塾の役割です。

今日も最後まで読んでくださってありがとうございました!!

Leave a Reply