スチコン,ブラストチラー,真空パックを使う調理場の仕組みづくりを支援します!

生産性向上はコミュニケーションの理解から

スチコン塾 大関ゆみのです。

社内のコミュニケーションは生産性の向上を左右します。

みなさんの組織では、正しいビジネスコミュニケーションが行われていますか?

スチコン=スチームコンベクションオーブンや

ブラストチラー、真空パック(TOSPACK VacuumCooker)

などを活用した新調理システムで計画生産をしたいけれども

どうもうまく進んでいないので何とかしたい。

お手伝いいただけないでしょうか。

というご要望が日々、届いております。

成果を左右するのは、まずコミュニケーションへの理解だと考えています。

すべての仕事がコミュニケーションをどんな風に考えるかです。

インターネットの普及により、いろいろな人との関わりが楽になりました。

ネットにつながる環境さえあれば、どんなに遠くにいる人とも

時差や距離を感じないで言葉をかわすことが可能になっています。

そして、スマホを使うようになってさらに加速しました。

簡単に言うと、

コミュニケーションの速度が上がっていて

それを一般的に誰もが活用できるようになっているということです。

考えないといけないのはコミュニケーションの質です。

つまり、

仕事で結果を出すためにどんなコミュニケーションが必要なのか?

組織内で理解ができていること。

または、理解している人が一人でもいること。

それが結果を出すには必要ということになります。

コミュニケーションという言葉に戻りましょう。

P.Fドラッカーのマネジメント 基本と原則にはこう書かれています。

すでにわれわれは、コミュニケーションについての四つの基本を知っている。

[check]知覚であり、

[check]期待であり、

[check]要求であり、

[check]情報ではない。

さらに、

目標管理こそコミュニケーションの前提となる。

目標を設定した時に、上の立場の人と、下の人との間に

何らかのギャップが生じることは当たり前のことで

そのことを認識することがコミュニケーションなんだということ。

まずは、

目標管理の目的として、上司と部下の知覚の仕方の違いを明らかにして

同じことを目指しているけれども「違う」ことのように感じている

その違いを知ることが結果を出すために必要なコミュニケーションの本質ということになります。

それは経験の共有です。

経験がなく、やったことがない場合には、コンサルタントを雇えばいい。

つまり、コンサルタントの経験をお金で買うということです。

ただし、

それは技術だけの問題ではないということがさらに重要です。

三人の石切り工の話があります。

何をしているかを聞かれて、それぞれがこう答えました。

[check]「暮らしを立てている。」

[check]「最高の石切りの仕事をしている」

[check]「教会を建てている」

一人目の人は、生活のために仕事をしている

だから仕事で何を得ようとしているのか知っていて、

事実そのために仕事をしている。

その日にやるべきことをやって1日の報酬を得ている。

単純な技術者や労働者です。

この人がスチコンなどの厨房機器を活用するとしたら

料理をつくることしか考えが及ばなくても当然と言えます。

最高の石切りの仕事をしていると答えた人は熟練者で技術を持っています。

組織としては、最高の技能を維持してもらわないと他との差別化は計れないので

熟練した技能は不可欠になります。

それが世の中の需要に合っていれば最高の仕事をやり続けることができます。

新調理システムでは、この熟練者の技術や知識をレシピ化していきます。

最高の料理をつくる能力や、商品をつくる技能の言語化です。

ただし

この人がやれるのは、料理をつくる技能においてだけです。

会社にとって必要な考え方を仕組みにするのは

「教会を建てている」と答えた人です。

それがマネジャー視点であり、マネジメントができる人です。

厨房機器を導入したけれども、うまく活用できていない現場は

たいていが技能や技術ばかりでマネジメントの視点に気付いていません。

そして、

経営者が気づいたとしても、マネジャーの視点を持たない現場の責任にするので

なかなか結果を出すことができないとスチコン塾では考えています。

そのためにまずやることは、指示連絡系統を整えること。

明確な目標を上から下へ正しく伝えていく必要があります。

それが生産性を上げるコミュニケーションです。

小さな会社では、経営についてのコミュニケーションが

個人間の話になっている場合が多いです。

ビジネスで結果を出すコミュニケーションは

私(社長や上司など)からあなた(個人)へ伝達するものではないということです。

会社のあり方や、組織のあり方を正しく伝達していくこと。

スチコンや急速冷却機器、真空パックを活用する新調理システムは

マネジメントの手段です。

目的を決めるのは経営者の役割なので、正しいコミュニケーションをすると

厨房機器も正しく活用されていくのはないでしょうか。

文句や批判が日常的になっている組織も多いですね。

経営者やリーダーがどんな言葉を使っているのか

意識してみることも大切かと思います。

新調理システムを活用したい経営者やマネージャーの方は

ドラッカーのマネジメントを読んでみてください。

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